行ってきました☆
バンドの日記に、詳細は書き殴ったので(笑)ここではRAGメンバーについて思ったことを少しずつ。
まずあたしのいちばん好きな健一さんですが・・・
健一さんがリードの『嘘をつかないで』という曲で
「・・・あれ?調子悪い?」
と思ってしまいました。
サビの最後で、声を張るところがあるのですが、そこであの突き抜ける感じの声ではなかったんですよ。
曲の雰囲気とかでそうしたのかもしれませんが・・・。
終始楽しそうに歌ってましたが、ちょっと心配になりました。
そうそう、今回発見したのですが、健一さんの歌っているときの姿勢がすっごくいいです!
キレイに背筋が伸びてて。うらやましい!(あたしは猫背・・・)
続きまして、土屋氏。
いつもいつもいつも思いますが、彼はほんっっっっっっっとによく喋る(笑)
よくぞあれだけ口がまわると思います・・・。
会場が円形のホールだったので、会場全体で「ビッグマック」だと言ったり。
グッズ紹介もMCも、8~9割は彼が喋っていました(笑)
でも、彼のエンターテイナーとしての才能は素晴らしいですね・・・。
ライブの前半の演出を担当したそうですが、よくぞこんなことを考えつくものだと感心するしかないです。
次は加藤氏。
終始にこやかにメンバーを見守っている加藤氏でしたが(笑)
また高音がのびたように思いました。
「・・・今どこまで出した??」というくらいの音が聞こえてくることもしばしば。
そして、ジャンプしている加藤氏を見ることができました(笑)
TVで、よし子なんかを見てはいましたが、それでも加藤氏のイメージは穏やかな人なので、「おお、加藤氏がジャンプしてる!」と。
加納氏は、RAG FAIRのスパイスのような気がしてます。
大抵は静かにメンバーの動向を見ているのですが、たまにパンチの効いた言動が・・・。
同じく最年長の土屋氏が「動」でラグを支え、加納氏は「静」で支えている感じ。
加納氏のベースは動ですけどね。動きまくり。
あれが、ラグの楽曲にはぴったりなんでしょうねぇ。
奥村氏は、相変わらず奥村氏でした(笑)
パーカスはすごくバスドラがよくなっていたように思います。
INSPiの崇文さんのパーカスを聴いたときもそう思ったんですが、決して出しゃばらないパーカスですよね。
コーラスの邪魔をせず、きちんと一体化してる。で、出るべきときを逃さずに出る。
あと、アーティストとしての面も色濃く出てきたな・・・って感じました。
最後に引地氏。
リーダーとして、ホントによくラグをまとめているんだなって思います。
だから、こうしてメンバーが自分のやりたいことを見つけ出して、打ち出していける。
それをRAG FAIRとして出していける。
土屋氏とか奥村氏に隠れてしまうところがあるんですが・・・彼がリーダーっていうのは適任なんだろうなぁって、改めて思いました。
歌い方もなんとなく変わりましたねぇ。いい意味で癖がついてきてました。
かなり内容の濃いライブで、本当に楽しめました。
演出の面で、かなり得たものが大きくて、週末のイベントでやりたいことが大幅に増殖してしまいました(笑)