さくら
森山直太朗 御徒町凧 中村タイチ / ユニバーサルJ
ISBN : B000084TDG
なんでいきなりこれを出してきたかというと、卒業式で歌うからです。
今日学校で、式歌練習がありまして。
去年の卒業式でも歌ったのですが、今年も歌うみたいです。
合唱で歌うわけですが、1年ぶりにやったら自分がどこのパートか忘れていました(笑)
サビまできて、やっと「アルトだ!!」と記憶復活。
なんとなーくメロディーラインは覚えていたんですけどね・・・。
(余談ですが、合唱のハモリって、アカペラに慣れた今ではかなり不思議なところもあるんですよね・・・。なんでここでこんな動きを?!みたいなのが、たまにあったりして)
いやー・・・この曲は、一定の条件下ではかなりの高確率で「泣き」のスイッチを入れられる曲のようです。
歌詞にものすごーーーーく共感するわけでもなく。
特に思い出がある曲でもないのですが。
卒業式という条件がついてしまうと、途端に泣きます・・・(笑)
しかもこの曲、退場のときに歌うんですよ。
答辞も終わって、7割くらいは泣きが入っているところにこの曲がくると、9割いきますね。
去年はそんな感じでした。
先輩たちと交流がなかった私でさえ、イントロが流れた時点でアウト(爆
この曲がヒットした理由がわかる気がします・・・。