自己流ではありますが、歌を練習しております。
幸せなことに、周りには歌う上でタメになることを教えてくれる方がたくさんいるので、いろんな意見を取り入れつつやってみているのですが。
この練習を始めた時から一貫しているのが、洋楽か英詞の曲で練習するってこと。
聞くところによると、英語って全身の筋肉をフルに使わないと喋れない言語らしいです。
だから、欧米の歌い手さんたちの歌声ってのは普通に喋っているように自然なんだとか。
全身の筋肉を使うことが出来るのなら、日本語の曲より英語の曲のほうが歌の練習になるんじゃないの??と考えたわけですよ。
英語は日本語に比べて母音も多いし、当然ながら母国語ではないので、聞き取るのが大変…。
歌詞を見ながら歌ったとしても、追いつけないことが多々。
まぁそんなことを抜きにしても、英詞を歌っていると疲れます。
同じくらいの長さ、同じような曲調の曲だとしても、断然英詞のほうが歌い終わったあと疲れています。
普段使わない筋肉使ってるからだよな…と実感。
体のつくりは真似出来るもんじゃないけど、体の使い方なら真似出来るはず!
あ、日本語否定ではないですよ。
あたくしも日本人のはしくれ。日本語の響きはとてもキレイだと思うし。
日本人により伝わるのは、やっぱり日本語でしょうからね。
その日本語の歌詞を、最大限に聴かせられるように・伝えられるように、英語の歌詞も歌ってみてますーということで。